「場所には感情がある」といった水木しげるセンセイと永遠のお別れ

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水木しげるのファンだというと笑われる時代があった。「ああ、夏になるとワイドショーで怪談ばなしする人でしょう?」 って稲川淳二じゃないからね! たしかに稲川が出るずっと前に妖怪の話をワイドショーでやってたけどね。
「ノエルは生まれてなかったなの」

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さすがに過酷をきわめたラバウル戦線を生き抜いた水木しげるだけあって、作品に漂う哀感がすごくいいんだよね。いまでも時々読みたくなる。『ゲゲゲの鬼太郎』になる前のねずみ男が主役の作品がとくに好きだなあ。

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「場所というものは奇妙なもので、ある場所にゆくと、なんとなく明るい気持ちになったり、またある場所にゆくと、妙に前途を悲観する気持ちになったりするものだ。 中略 散歩して、いつもなんとなくたのしい気持ちになる場所と、なんとなく暗いような気持になる場所なんかがあるように、場所は、ある種の感情みたいなものを確かにもっているのだ。」 水木しげる著 『妖怪天国』より

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ノエルと散歩していると、ある場所で空を見上げたり、嬉しくはしゃいだりする場所があって面白いなあと思う。家の中で遊んでいるときにもノエルが空中を見つめじっとしていることがあって、その姿はまるで見えないものを見ているように思えてくる。

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ほんとうは、ただぼんやりしているだけかもしれないけどw
水木センセイには、たくさんの妖怪を見せてもらって存分に楽しませてもらった。
ありがとうございました。そしてどうか安らかに。
2012年には境港の水木しげる記念館にも行ってきた。情報では、水木ロードは犬連れオッケーなようなので、次はノエルと行きたいなあ。

いつもありがとうございます。
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ワンダフルドックスの保護犬だったメスの黒ラブ ノエルの里親に2014年12月のクリスマスの頃になりました。
ノエルの成長記録を物忘れの激しいお年頃の里親が、書いています。ただいま2歳。
ノエルは、仙人掌書林の看板犬です。

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