犬の本は電車で読んではダメ

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『クマ追い犬タロ』 米田一彦著 を読む。
タロという名前だが、メスの雑種。山でクマを追う仕事(ツキノワクマの研究)をしている著者に15年連れ添った犬だ。

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ワタシの場合、電車で本を読むのはとても危険だ。
まず本に夢中になりすぎて乗り越すし、ひとりで泣いてしまうためまわりの人が怪訝に思うからだ。
この本も涙腺にくる本だった。
犬好きのお友だちのなかには、犬関係の本や映画は泣けてくるのでいっさい見ないという人が多くて驚く。
この本は、まずタロが死んでしまい、追悼する著者の言葉から始まるために最初から涙である。

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クマ追い犬の訓練では、ときとしてぶったり蹴ったりすると書いてある。
山に住むクマに気づかれないように、おしっPを所かまわずしてはいけないとか、やたらに吠えないとか、呼べば必ず戻ってきて伏せをするなど、しかもできないと叩いて体でおぼえさせる。
そういう過酷な訓練をしないと安全に山に入ることができないのかと思うと、心くじけてしまうのだった。
タロと著者には深い絆があるから、ツラい訓練でも乗りこえられたのだと思うけれど・・・。

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タロのようにりっぱなクマ追い犬でなくていいから、ノエルもいつか山に行ける犬になってほしい。
でも、この本を読む限りは無理そうです。
ノエル、今日は寝てばかりw おかげで読書三昧ww

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犬と幸せに暮らす方法55を読む

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『シーザー・ミランの犬と幸せに暮らす方法55』を読む。
犬の躾のために読み始めるも、シーザーがこよなく愛した犬のダディが死んですぐに奥さんに離婚を切りだされ、ビジネスパートナーにお金を奪い取られるという人間不信になりそうな事実に目を奪われ、自暴自棄になったシーザーが自殺未遂するという事実にさらに目が釘付けになり、読み進めない状態にw
犬の幸せも人間次第という結果に愕然とする。そんな趣旨ではないはずなのにそういう本になってしまったことに驚く。

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でも、シーザーはカリスマに違いないと気を取り直して読み進める。
なんといってもアメリカではドッグトレーナーとしてすごく有名であるし、彼の指導方法はYouTube(「ザ・カリスマ ドッグトレーナー ~犬の気持ち、わかります」というアメリカのテレビシリーズ)で見る限り完璧である。本でも学ぶべきところがいっぱいあるに違いない。

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この本に限っていえば、ほとんど「犬の気持ち、わかります」の内容と同じだった。
「愛犬ともっと幸せに暮らしたいーその願いは、犬を犬として認め、犬ならではの視点を尊重することで意外と早く実現できる」 全体的に翻訳がこなれていないので言いたいことが伝わりにくいのが残念。犬の本能に逆らわず、本能を活かしながら暮らすことを勧めている。

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「犬はこの瞬間を生きている」 シーザーが言うには、犬の記憶は20秒しかないそうだ。去年の桜の思い出などはないという。だけど、犬が過去を振り返らないというのは、素敵なことだとも思う。

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「犬とわたしの10の約束」 を作ってみませんか?

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図書館で本を借りる。
背表紙で選ぶと、犬という字につい目がいってしまう。今回借りたのは『犬と私の10の約束』。かなり有名な本で、いまさら読むのか? と思ったが、まだ読んでいないので・・・すみません。

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ストーリーはともかく、題名でもある「犬と私の10の約束」が泣けてくる。
これは「犬の十戒」としてつとに有名で、犬好きでなくともどこかで目にした気がするようなもの。でも、これを本編が始まる前から読まされるわけだから、すでに感涙。ひたすら感涙。

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たぶんちゃんと読んでいなかったのは、マヌケな飼い主だけだろうけど一応ここに記述しておく。

1. 私と気長につきあってください。
(Give me time to understand what you want of me.)
2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
(Place your trust in me. It's crucial to my well-being.)
3. 私にも心があることを忘れないでください。
(Be aware that however you treat me I'll never forget it.)
4. 言うことをきかないときは理由があります。
(Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.)
5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
(Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I do understand your voice when it's speaking to me.)
6. 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
(Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.)
7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
(Take care of me when I get old.)
8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
(My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.)
9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
(You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.)
10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
(Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you . . .)

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作者不詳の英文の詩がもとだそうだ。
これから、「ノエルとわたしの10の約束」を作ってみようと思う。

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人間を知れば知るほど犬をすばらしいと思う

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「人間を知れば知るほど犬をすばらしいと思う」 
けだしエリック・サティの名言である。(「卵のように軽やかに―サティによるサティ」 ちくま学芸文庫 エリック ・サティ著 秋山 邦晴/岩佐 鉄男 訳 参照)
CDの安売りコーナーで偶然買ったサティのピアノ作品集(ラインベルト・デ・レーウ=ピアノ 1977年録音版)がとことんスローテンポで、いままで聴いたどの演奏よりも美しく優雅でそれ以来、その破天荒な生きざまとともにすっかりサティのファンである。

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たまに人と会いたくない時、昔は本ばかり読んでいたが、いまはノエルと一緒にいる。それだけで心がやすらぎ満たされていく。
どんなときでも飼い主を優しい眼差しでみつめ、いつも愛をくれるそういう存在は本当にすばらしい。

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人間だってすてきな人がいっぱいいるのは知っている。でも、背筋が凍るような怖ろしい事件や考えもいっぱいあって・・・そんなとき隣にノエルがそっと寄り添ってくれるとあたたかくなる。
ありがとう犬。 ありがとうノエル。 寒い冬、その存在だけであたたかい。

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犬と話そう

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新潮文庫が2010年に「犬愛好者に贈る本」と銘打った10冊のうちの1冊が、『犬と話そう』という本である。
犬を飼っている人ならほとんどの人が持っている 「犬と話したい」 という願望をまるで叶えてくれるかのようなタイトルではあるが、当然そんなことは書いていない。そして、もはや絶版になってしまった。

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このところ飼い主を足げにして寝てばかりいるノエル。
飼い主は、職業病で本が大好きなので、ノエルの横で家にある犬の本を読み漁る日々。
読書の秋なので・・・。
マイケル・フォックス著なのだが、犬のことは狐(フォックス)に聞けというくらいアメリカでは有名な犬の研究家らしい。

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本書の3分の1がQ&Aになっている。

Q ぼくのビーグルは眠っていてクンクンないたり、走るように足を動かします。夢を見ているのでしょうか?

A そうですよ。犬は眠りながら唸ったり、クンクンないたり、尻尾をふったり、それどころかおねしょまでします。中略 しかし、犬がわたしたちと違う感覚で夢をみている可能性はあります。わたしたちはおもに色と形で夢をみますが、犬はおそらく匂いの夢もみるでしょう。あなたのビーグルは朝ごはんに駆けつける夢をみているのかもしれませんね!


えーなんで朝ごはんに駆けつける夢だと思うのかな?
ビーグルなら獲物を追い駆けてるほうが合ってると思うけどな。ラブならわかるけどw

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ノエルはいびきはうるさいし、足はバタバタ動かすし、ヒーヒーガーガー寝相はかなり悪いほうだ。
フォックス的には あなたのラブは超くさい匂いを嗅いでもだえ苦しんでるのかもしれませんね かな?
犬肥ゆる秋満喫中!

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プロフィール

saboten books

Author:saboten books
ワンダフルドックスの保護犬だったメスの黒ラブ ノエルの里親に2014年12月のクリスマスの頃になりました。
ノエルの成長記録を物忘れの激しいお年頃の里親が、書いています。ただいま2歳。
ノエルは、仙人掌書林の看板犬です。

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